オーストラリアのダリ川周辺の地域に暮らすアボリジナルの人々の言葉「ダディリ」は、温泉露天風呂から聞こえる川のせせらぎに耳を傾け、目の前に広がる渓流の景色と深くつながることを指します。自然と一体となれる静謐な時間をお過ごしいただけます。

窓際に畳の小上がりを設えた302は、室内にいながら、四万の清流と自然をゆったりと眺めるのに最適なお部屋です。 「モーンガータ」とは、スウェーデン語のmane(月)とgata(道)が合わさった言葉で、その名の通り、夜には月光が清流四万川の水面に映り込み銀色の道のような幻想的な光景が広がります。朝には日の光を浴びて、川も温泉もキラキラと星のように光り輝きます。差し込む光に包まれながら露天風呂に浸かると、疲れや心の重しが溶けていくようです。川のせせらぎを聞きながら、癒しの時間をお過ごしください。

テラスも小上がりも設えた贅沢なお部屋です。 303「Oubaitori」（桜梅桃李）は、桜・梅・桃・李の4つの花木をテーマにした客室で、大きな窓を通して四万川の渓流を借景として取り込んでいます。源泉かけ流しの露天風呂付きの客室からは、四季折々の自然と調和しながら、それぞれの花が持つ個性豊かな空間をお楽しみいただけます。

スウェーデン語で早朝の鳥のさえずりを表す「ヨークオッタ」の客室は、温泉露天風呂から目の前を流れる川のせせらぎを楽しむことができます。四季折々の自然を感じられる川側の客室から、心安らぐ景色をお楽しみください。

ウェールズ語で郷愁や失われたものへの想いを表す「ヒラエス」の客室からは、川のせせらぎを聞きながら、四季折々の自然を眺めることができます。特に露天風呂付き客室では、温泉に浸かりながら川のせせらぎと四季の移ろいを五感で感じられる、郷愁を誘う特別なひとときをお過ごしいただけます。

自然と共に過ごす時間を大切にする北欧の暮らし方「フリールフツリーヴ」の客室は、温泉露天風呂からは四万川のせせらぎを望み、その心地よい音に耳を傾けながら、まさにフリールフツリーヴを体験できる特別な時間をお過ごしいただけます。

アイスランド語で「谷を包み込む神秘的な霧」を意味する「ダラライダ」の客室は、天井の高い広々とした空間に源泉かけ流しの露天風呂を完備。四万の山々を眺めながら、立ち湯で心ゆくまで温泉をお楽しみいただけます。

立っても入れる座っても入れる深いお風呂が特徴的なお部屋です。古いフィンランド語の倒木を表す言葉「リエコ」の客室には、開放感のある高い天井と露天風呂が備え付けられており、天然温泉に浸かりながら四季折々の景色を楽しめます。最も川に近いお部屋の1つであり、夜にはライトアップされた清流もお楽しみいただけます。心ゆくまで源泉かけ流しの温泉をご堪能ください。